いちのうパパになる〜出産記録〜

4月29日
 おしるしが来た。

4月30日
 久万から高知市に直行。
 お義父と飲みました。

5月1日
 夕方、嫁さんの妹一家が来る。妹さんのご主人と3人で飲む。

5月2日
 妹一家は遊びに行く。俺は、病院の場所を確認しに嫁さんと一緒にドライブ。そのあと俺は家でホムペ作り。
 そろそろ、産まれても・・・今日は飲まないぞ。
 18日が予定日だったので3日に帰る予定だったが、とりあえず、やめた。
 どうも、陣痛が来てるみたいなので、気になって眠りが浅い。

5月3日
 午前1時頃かなぁ?陣痛が来た。病院に電話する。
 もう少し間隔が短くなったら電話するように言われる。
 朝、6時頃?2度目の電話。ゆっくり来て下さいと言われ、準備をした。
 二人で病院に行き、8時頃着いた。受け付けをし分娩室に入り、一息ついてからジャスコに行って、小説を買おうと思ったけど、読みたいのが無かったから、ホームページの本を買った。
 ジャスコまで、歩いて、20分くらい。まだ開いてなかった。
 病院に戻るとお義父さん達が来てた。しばらくして、お帰り頂き嫁さんの腰をさする一日。
 午後7時くらいに再び嫁さんのご両親が来る。
 お義母さんに任せてお義父さんと家に帰る。

5月4日
 前日、熟睡出来てないので、風呂から出て横になったら爆睡していた。寝付き悪いと思ってたのに。
 心配もあって、午前二時にアラームしてたので起きた。でも、連絡無いので寝直し。
 午前6時にもアラームしてたけど、熟睡出来てたので、アラームより先に起きた。
 午前6時半頃病院に行き、嫁さんの腰さすり。9時頃にお養義母さんにお帰り頂いた。「寝て下さい」
 しばらくして、妻は検診に。しばらくして、看護士さんに呼ばれた。
 (みなさん女性ですが時代の流れで看護士さん、医師は男性ですよ)
 医師と妻と話をする。
 微弱陣痛が続いてるので、陣痛促進の点滴をします。・・・薬について、説明(いろいろ、事件があったらしい)。
 当然、素人である俺は医師に任せるつもりであったので、細々した説明を聞き、了承。
 点滴を始めてしばらくすると、苦しみ方が変わってきて、陣痛の感覚も短くなった。
 医師がチューブの長さからしてまだ薬は到達していないとおっしゃったが、その後すぐ破水。
 それからが、進みも早く分娩台の横にベッドを移動したり、もう、看護士さんの言いなり状態。
 
 ここからは、ハッキリ憶えているような、訳が分からないような。詳しくは書かない。
 とにかく、妻の汗を拭いたり、うちわで扇いだり、お茶を飲ませたり。
 入院してから、湿気が高く気温は高くないけど不快指数が高かった。外は涼しかったけど。
 俺も暑かった。嫁さんも暑いって。
 訳も分からず「がんばれ」という言葉が自然に出てくる。
 赤ちゃんが出てきた時はもう感動!!!
 細かく描写出来る、したい、くらいだがあえて書かない。出来ると書いたけど、たぶん、本当に表現しきれないかも。
 とにかく、これからの人はこの感動を味わって下さい。
 ただ、一言。赤ちゃんが泣いた瞬間は・・・やっぱり言葉に出来んや。

 今日はビールと焼酎がことのほか美味しかった。
 酒飲みながら作成なので、後で見直しせねば。既に、早朝修正をかましてます。



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